イケヤの北欧家具|イケヤの歴史

イケヤの歴史

イケヤは1943年、17歳だったイングヴァルが設立した安売り雑貨店が元になっている。イケヤは当時は需要があれば何でも取り扱う店であったが、1947年に地元の家具店と契約して格安販売を開始するとこれが大当たりし、1951年以降は完全に家具販売に集中する。 1953年に最初のショールームをオープン以後は順調に売り上げを伸ばしていたが、同業他社との深刻な価格競争に巻き込まれることになり、ライバルの圧力によって家具メーカーからの商品供給停止という深刻な状態となる。しかし、こうした事態をバネに、自社で独自のデザイナーを抱え、企画・製造・販売まで全てまかなう、現在のイケアのスタイルを誕生させた。また、この際にイケアの特徴の一つである「フラットパック(分解された商品は、できるかぎり薄く小さい梱包をされており、車のトランクに積んで簡単に持ち帰ることができる)」も誕生している。 1963年からスウェーデン国外での積極的な展開を開始。ノルウェーを足がかりにして、スイス、フランス、ドイツ、デンマークなど、ヨーロッパのほぼ全域、アメリカやカナダにも出店した。流通や梱包、製造などのコストを徹底的に削減しながら、顧客のニーズに合わせた格安の組み立て式家具を販売し、その後ヨーロッパで絶大な人気を誇るようになっていく。 その後イケヤは中国やオーストラリアへも進出し、1993年には25カ国で100店舗を達成。2006年12月末現在で、世界の33の国と地域に合計250店舗。そのうち24カ国、221店舗が直営店となっている(他はフランチャイズ方式)。従業員は世界各国で10万人を超え、売上高は2兆1000億円を誇る。

ウィキペディアより引用